McDonald'sアプリ
このマクドナルドのアプリ、非常にダウンロード数が多いアプリらしい。
マックはあまり利用することがないが、そんな私でもダウンロードかつ利用しているくらいなので、使っている人はもっと使っているのだろう。
このアプリ、最近(といっても1か月以上前かな?)リニューアルされたのだが、このクーポン、非常に酷評されているらしい。
それはこの時限式に変わってしまったことによることが一番の原因だろう。
今見ると全てのクーポンが「期間中、何度でも使える」になっているが、前はそうではなかったような。。
最初クーポンを選び、スワイプすると以下のような画面になる。以前のアプリは最初からこのように番号が表示されていたのだが、新しいアプリではわざわざスワイプしなければならないというこの煩わしさ。1回しか使えないようにするのであればそれはアリなのだが、何度でもということであれば全く意味がないような。。
アプリ自体はサクサク動いていて快適、マップとの連動も非常によくできている(後で詳しく書きたい)。
このスワイプ操作を全面に出したCMも流していたようだが、すぐに終わってしまった。このスワイプは必要なのだろうか、マクドナルドさんに是非意図を聞いてみたい。
デブサミ2014行ってきた
タイトルとおり、今日デブサミ2014行って来ました。
でも仕事があったのでランチのやつが終わったら帰ることに・・。
私が聞いたもので3つのうち2つはご自身の会社の売りたいものの宣伝っぽかったので
ちょっと残念な内容でした。特に(書けないですが)あれが・・。
面白いことは面白かったですけどね。
他のブログで感想書かれている方の内容を見ると他のセッションの方がとっても面白そうでした。
私は全セッションの内容が発表されないうちに申し込みをしてしまったので、
後になって見直すと「これ聞きたかったなあ・・」というようなものもありまして、
来年は気をつけたいと思います。なんせはじめてのデブサミなもので。
実は前夜祭?であるDay0というものも顔を出しました。センサー系のお話がメインなのですが、
かなり面白かったです。
特に一番最初のKagura!かっこいい、面白い。話も興味深く、ちょっと鳥肌立ちましたね。
2番手の博報堂アイスタジオの川崎さん、彼もデモは残念ながら見れませんでしたが、
トークが冴え渡っており、飽きさせない内容でした。
宣伝ぽくってもうまい人はうまいですね。
あとはMicrosoftの渡辺さんのセッションも聞きたかったです・・。
ちょっと色々思うことが昨日今日あったのでまた後で書きます。
Gitの人気高し?
昨日、BacklogやCacooなど、興味深いかつ有用なプロダクトを生み出しているヌーラボさんのカンファレンスがありました。
是非私も参加したかったのですが、仕事で出れず・・。
その中にGitをハンズオンで学びましょう的なコーナー?があったのですが、非常に申し込みが多く、本来その1回だけだったのですが、2回実施するようになったそうです。
確かにGit、うちも含め使っている会社は多いと思います。
デザイナーさんも最低限知っておく必要があるプログラム寄りの知識としてGitがあるらしいですし。
という私もGitの知識を深めることを今年の目標にしていました。
Git使いの皆さんはどうやって勉強しているんでしょうね?
是非教えてもらいたいです。
まあ、個人的にはとにかく実際にGitのサーバー立てちゃっていろいろいじくってみるのが一番だと思ってます。
情報は参考書だけでなく、ネットにもあふれているので。
じゃあ、やれよ!ということなのですが、相変わらず時間が無いことを言い訳にしている毎日でございます・・。
コミュニケーションツールについて
皆さん、仕事で使っているコミュニケーションツールなんですか?
いや、ちょっと言い方がよろしくないな。
ナレッジ共有ツールって何を使ってますでしょうか。
その呼び方が正しいかはわかりませんが、社内のナレッジを共有するため、皆さん色々と使っているものがあると思います。
Pukiwiki、Redmineのwiki、GoogleDriveとか・・・。
社内でも色々模索中で、わが社のCTOが目を付けたのが、QiitaTeam。
私も試しまして、なかなか良かったのですが、唯一の欠点、「全文検索ができない」・・・。
残念ながらQiitaTeamはあきらめて、一旦社内で展開しているRedmineを使用する方向で進めております。
他の会社は何を使っているんだろう。
ちょっと調べてみようかと思います。
最低だ・・
あっという間に1月が終わりました。
数少ない、貴重な本ブログの読者の皆様はきっとこう思っているかと。
「こいつの1月の目標はどうなったのか」
すみません。全然アプリ作ってません。
えー、色々言い訳はあるのですが、ここでそんな言い訳を書いてもしょうがないので。
とはいえ、これはこれで私の中でひとり反省会というか、
ちゃんと振り返りをする必要があると思います。
適当に今考えつくことを書きましょう。
1.平日の帰りがいつも23時頃だった
2.なかなか眠れず、常に寝不足だった
3.家族サービスで忙しかった
4.四十九日の準備に追われてしまった
1はそろそろ改善されるので今月の結果を見守ることにしましょう。
2は年齢も年齢なのでもう少し積極的に睡眠について考えた方が良いかも。
3はしょうがない!
4もしょうがない!
ということで、1、2、特に2についてもう少し考えてみましょう。
で、目標は今月に先延ばしして、まずは1つ!アプリを作りましょうかね・・。
他にもあるような気がしますが、一旦ここまでで。
久々のandroid
仕事が忙しく、全く勉強がすすんでおりません…。
まあ、言い訳なんですけどね。
仕事では久しぶりにandroidを触ってました。テストとストア申請なんかをやってたわけですが、以前のブログでandroidの方が楽みたいなことを書いてしまいましたが、すみません、嘘ついてました。
どっちもそれなりに手間がかかりますね。
androidは断片化が進むおかげで端末をPCに繋ぐことから一苦労ですし。
OSのバージョンもどんどん増えていく。
2.3.x系はそろそろ対応やめたいのですが、そうもいかず。
まあ、こういった大変なことがあるからこそ、それをサポートするサービスも生まれてくるわけで。
来年の今頃はどうなっているのか、早くも来年の状況に思いを馳せながら書いております。
親が死ぬという事
昨日色々と自身にとってタイムリーな内容がはてなに挙がっていたので色々と目を通してみました。
その1つが下のブログです。
両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ
先にタイトルについて説明しておきますと、私は先月母親を亡くしました。
正直このブログはプログラマーとしてのブログであり、ここに書くのも如何なものかと思いますが、会社や仕事も多少なりとも関わってくる事柄だったため、皆さんの参考になればと思います。
母は一昨年の11月、肺がんの告知を受けました。
当時既にステージ4、足にも転移しているという状況です。
その後、イレッサを服用し、かなり改善が見られましたが、
イレッサは耐性が必ず出るということで、母も例に漏れず、
去年の夏、耐性が出てしまいました。
その後、70過ぎているということもあり、体力的にも精神的にも
抗がん剤は辛いということで緩和ケアに移行しました。
そして12月下旬、僕ら家族にとっては非常に突然でしたが、
実家の父曰く、父が朝目覚めた時には隣で既に昏睡状態にあり、
肺がんに伴う心不全で亡くなりました。
去年は仕事も非常に忙しく、土日も場合によっては・・・という状況でしたが、
会社のみんながフォローしてくれたお陰で、休日は母親のケアを行う事が出来ました。
嫁も一緒になり、孫の顔を見せるために足しげく実家に付き合ってくれました。
とにかく思うのは、後悔ばかりです。
頭ではわかってはいたのですが、「人がいなくなること」がこんなに辛いものとは思いませんでした。
一日でも一時間でももっと一緒にいてあげられたら・・・と。
もし同じ境遇にある方がいらっしゃったら、少しでも長く一緒の時間を過ごしてもらえればと思います。
また、そういう方が同僚にいるという方がいらっしゃれば、できるだけその人が家族との時間を過ごせるようなサポートをしてもらえればと思います。
語ればキリがないのでまずはこの辺りで。ここまで読んで頂いた皆さん、ありがとうございます。