アプリ申請やってみました
といっても私のアプリではないですが、お仕事でたまたま?iOSアプリの申請をやることができました。
感想としては・・・とにかく証明書やらプロビジョニングファイルが絡んで結構大変。
事前にそれらのものが全て揃っていればそれほど大変ではないかもしれません。
いや、XCodeを使ってバイナリデータをアップしないといけないですし、その前にチェックでひっかかったり・・やっぱり大変でしたね。
Androidのアプリ申請は大分前に経験しており、Androidもkeystoreの関係で少々てこずったりはしたのですが、iOSほどではなかったはず。
人より1ヶ月遅れの話題になりますが、来月2月よりXCode5の使用が義務づけられたというか、強制されるようになるということで、これからアプリを作る人にとってはテストが楽に多少楽になると思いますが、既にXCode4以前でアプリを作っていて、バージョンアップが2月以降にあるという方は辛いですね・・。
まあ、うちの会社もその影響を受けましてなかなか大変なのですが。
とにかく大変だったという話でした。いろんなサイトを参考にしたり、同僚に聞いたりと何とか申請完了しましたが、もう1回やれと言われてもまたサイト巡りをしないとできません(堂々と書くことではないですが)。
ちょっとどこかで自分のアプリを申請する時にじっくり手順書を作りながらやりたいですね。
そう!アプリを作らないといけないのです!あと1週間とちょっと。できるかなぁ?
子連れプログラマー・・
実は私、2児の父です。
私と同じように子供がいながら、色々とプログラマーとして情報発信したり、趣味でアプリを作ったり、活躍されている方はたくさんいます。
みなさん、どうやってそのためのお金や時間を作り出しているのでしょうか。
お金は人それぞれなので何ともいえませんが、やはり時間ですね。
家にいれば子供の世話を好むと好まざるに関係なくすることになりますので
(ちなみに私は子供と遊ぶ時間は好きな方ですし、できるだけ遊んであげたいと思っています)、
当然?勉強は子供が寝ている時になります。
とはいえ、この業界、残業、果ては徹夜もあり得ますから、夜はできるだけ眠りたいわけです(私だけ?)。
ネットカフェや勉強会等、外に出れば家庭からは離れられますが、そうなると奥さんが大変・・・。なかなか勉強や創作活動のための時間はとれないわけです。
話を戻してお金に関しても、参考書はお高いですから一ヶ月2、3冊買うだけでも結構な負担です。家のローンとかを抱えている方にとっては死活問題ですよね(大げさな!と思う方もおられるかもしれませんが、私も含め人によっては同じ思いを抱えている方もいらっしゃるかと)。
奥さんの協力は必須だと思うのですが、それだけでは難しく・・・
皆さん、どうしているんでしょうね?
俺はこうして時間を作っている!、とか、時間を作るために何時間しか寝てないとか、いろいろ世間の皆様のご意見を伺いたいところです。
そういえば、色々なセミナーや勉強会の中でお父さんプログラマのための集いというのがあるのですが、
出席したいと思いつつもなかなかできませんでした。
今年は是非出席したいなぁ。
見積もりは難しい・・
ちょっと違う話題を(単に勉強が進んで無いのですが・・)。
一応このブログではプログラマーとして色々書かせてもらってますが、実際の仕事では見積もりなんかもやっております。
去年は見積りに関して色々と経験しまして、改めてその難しさを痛感した次第です。
そんな中、以下のような記事を見つけました。
WordPressサイトを構築するといくらかかる? 見積り勉強会で価格を出してみた
http://wordbench.org/2014/01/14/wordbench-kobe/
同じ案件に対して他の会社の人がどのように見積もりを行うか、見積もりを少しでもやった方であれば皆さん興味深いと思います。
記事の中でも触れられていますが、世の中に普及しているWordPressの案件といってもその見積もりは様々です。
プロジェクトでは見積もりが初めの一手であり、その一手がプロジェクトを左右する。非常に当たり前なのですが、大事なことです。
こんな勉強会があれば是非私も出席してみたいですね。
アイコン設定・・・
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS6対応版】で勉強しているというは先に書いた通りですが、サンプルプログラムの打ち込みは終わりつつあります。
「つつ」というのはアイコンを自分で設定してみよう的な内容があるのですが、どうやらそこがかなりiOS7になって変わっているらしく、本とは全然・・・というほどではないですが、違っている。何とかなるかと適当にいじってみたのですが、エラーが発生して解決できず・・・。
まあググれば何とかなるとは思うのですが(今日はもう眠いのでこの辺で勘弁)、こんな簡単なことでつまづくとちょっとショックです。
とはいえ、一応一通り終わったことは終わった。
さて、何を作ってみましょうかね。計算機なんかが妥当かと思っています。
本当はフリーで使える面白そうなAPI呼び出して・・・的なことを考えていますが、そんな高度なこと(どこがだよ!というツッコミが来そうですが)をするといきなりつまづきそうで怖い。
まあ、ということであとはこの参考書をじっくり見返しつつ、アプリ作成に取りかかってみたいと思います!
そういえば、このブログ、右のエリアに「読者になる」という項目があり、そこに「2」と表示されています。
これは読者になっている奇特な方が1人ないし2人いるということでしょうか(調べろよ・・・)。ありがたいことです。そんな奇特な方のためにも頑張って情報発信できるようになりたいですね。
Monacaやってみたレポート
皆さん、Monaca知ってますか?
HTML5、JavaScriptを使用して、Android、iOS、Windows 8等の複数プラットフォームに対応したネイティブアプリを同時開発できる。
しかもIDEはネット上に存在し、インストール等の必要が無い!というクラウドサービス。
ちょっと仕事でこれを評価する機会があったので使ってみました。
お前はiOSの勉強してないのかというツッコミもありそうですが、これもiOSの勉強ということで。
ちょうどUnityやなんかもいじってみたいと思っていたのでちょうど良いタイミングです。
で、やってみた感想。
私は最初に書いたようにjs・htmlの知識は素人にちょっとだけ毛が生えたような程度ですが、まあ、確かにこれであればWeb系の人間でも簡単にアプリ開発できますね。
チュートリアルもわかりやすく、いろんなサンプルアプリが用意されていて非常にとっつきやすい。
またちょっと触っただけなので多くは語れませんが、実際の業務でこれを使ってみたらどうなんでしょうね。
・複数の人間で同時に1つのプロジェクトをいじれるのか、いじれるとしてもどうやるのか。
・本格的なアプリを作成した場合に可読性とかはどうなるのか(MVCモデルは使えるの?)
・マルチプラットフォームをうたっているが、できないことは無いのか。
色々と疑問は出てくるわけですが、でも面白いです。
これで開発の敷居が下がり、開発者が増えてこの業界が盛り上がれば嬉しい限りです。
(私の仕事は減るかもしれませんが・・・)
下にリンクを 貼っておきますので興味のある方はどうぞ。
iOSの実機テストでつまづく
iOSの勉強をしていることは書きましたが、まだ実機を繋いではいませんでした。
仕事で作成した(してもらった)アプリを入れるため、
仕事で自分のiPhoneと会社で使っているMacを接続?する方法を教えてもらっていたので特に問題無いだろうと思っていたのですが・・・。
なんと繋いでも認識されず(認識というとちょっと違うかもしれませんが、とにかくエラーが出てアプリをインストールできず)。
検索したところ、解決方法が見つかったため、書かれた通りにやったら無事解決!
改めて自分で接続して、アプリをインストールして、それが動く。
本に書いてあるままでしたが、嬉しいですね。
もう少しで本も読み終わります。読み終わったらどんなアプリでも良いので
1つ自分で作ってみたいと思います。頑張ろう。
3Dエディターについて その2
さて、早速123D Design使ってみました。
個人的にVISIOのようなイメージを描いていたため、感想としてはやはり大変だな・・と。
ただ、見た目的、操作的にかなりブラッシュアップしているのは一目でわかりますし、これであれば頑張れば何とか・・という気分になってきました。
ただ、今やるべきは3Dエディターの習得ではなく、優先度としては
iOSアプリかなと。目標も掲げたことですし。
ということで一旦iOSアプリ開発に戻ります。
(何を作りたいかを書こうと思ったのですが、
何も作り出していないこの段階で発表するのも何なのでやめておきます)
しかし・・私、この業界に入って十何年経ちますが、
こんな手軽に3Dデザインができるようになるとは。
本当にこの業界の進歩はすごいものです。